道銀カード株式会社の歴史とサービス:信頼と安心の提供

道銀カード株式会社は、北海道を代表するカード会社のひとつです。北海道銀行の関連会社として、これまで多くの方の生活を、より良いものに変えていきました。今回の記事では、道銀カード株式会社が、どのような会社を目指しているのかや、これまでの歩みを紹介しつつ、道銀カード株式会社の魅力をご紹介していきます。

道銀カードの目指す姿

道銀カードは、「道内ベストバンク」を目指し、日々努力を続けています。道銀カードは、自社の利益を最優先にするのではなく、とにかくお客様のことを第一に考えてサービスを提供しています。もちろん、近隣エリアの方の為に役立つサービスを提供し続けていますが、それよりも、社員のお客様を大事にする姿勢が評価され、地域の皆様に信頼されるカード会社となっているのです。

道銀カードは、道内ベストバンクだけでなく、道内ベストカードの会社も目標にしています。会員になってくれている方や、数多くの加盟店を通じて、道民の方々に、最も愛され、信頼され、広く利用されるカード会社を目指しています。また、北海道銀行個人ローンなどのサービスを通じて、お客様のライフスタイルを改善させつつ、地域経済にも貢献し続けているのです。

道銀カード株式は、常にお客様第一主義を大事にすることによって、ハイクオリティかつ心のこもったサービスを提供しています。お客様第一主義を徹底することによって、顧客満足度を高めつつ、道銀カードも会社として発展しています。この相乗効果は、北海道内全体の発展に寄与することに繋がっているため、非常に有意義なサービスを提供しています。

道銀カードは、利益を求めるのを第一に置かず、安全かつ公共性のある、健全な経営を求めています。地方銀行が常に目標にしているサウンドバンキングを重要視しながらも、堅実な経営を大切にしています。その為、常に営業基盤を強化すること、管理体制を強化することを念頭に置きながら、どのようにしたら、より安全かつより安定したサービスを提供できるのかを試行錯誤しながら追い求めています。

道銀カードの歴史

道銀カード株式会社は、1977年に設立された「北海道ローン保証株式会社」がスタートになります。設立当初は、北海道銀行が提携している住宅ローン保証業務だけを目的として設立されていましたが、その後、時代のニーズの変化に合わせて、住宅ローン全般、消費者ローンの保証業務など、徐々に業務を拡大していきました。

1983年になると「北海道クレジット株式会社」を設立し、本格的にクレジットカード業務に進出し話題となりました。その5年後の1988年には、VISAカードを発行することのできる「北海道カードサービス株式会社」を設立し、大きな影響力を持つようになります。

そして、多くの銀行が合併していく中で、「北海道ローン保証株式会社」、「北海道クレジット株式会社」、「北海道カードサービス株式会社」の3社が合併し、現在の「道銀カード株式会社」が誕生しました。この3社が合併したことによって、業務の効率化だけでなく、経費の大幅な削減ができるようになりました。更に2006年には、株式会社北海道銀行の完全子会社となり、より安定した経営が可能となりました。

まとめ

道銀カード株式会社は、お客様第一のサービスを提供しています。地域社会の信頼とサポートを得ながら、常に成長を続けています。お客様一人ひとりのニーズに応じ、それぞれに最適なサービスを提供しつつ、安全面にも配慮しています。

会社概要

会社名 道銀カード株式会社
設立  昭和52年6月13日
代表者 坂井 章 (サカイ アキラ)
資本金 120百万円
母体金融機関 株式会社北海道銀行
公式サイトURL https://www.dogincard.co.jp/